キャンプで使うウォータージャグを作ってみた
キャンプで使うウオータージャグ、どんなの使おうか悩みますよね。
キャンプ初心者の我が家が最初に購入したのが、
こちらのシンプルなウォータージャグ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ポリタンク ボルディー ウォータータンク5L M-6949 容量5L 抗菌
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
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安いし、とりあえず、ないよりはいい。
と思って購入したんですが、
うちはあたりが悪かったのか使い方が悪いのか、とにかく水が漏れる!
どんなに締めても、水がぽたぽた・・・。
あと、蛇口部分の開閉部分がやりずらい。
これは買い替えなくちゃ・・・と、
でも、ちゃんとしたウオータージャグって高いじゃないですか!
よくおしゃれサイトで見かけるこれとか
igloo(イグルー) ウォータージャグ400S 5ガロン(約19L) イエロー/レッド #451
- 出版社/メーカー: igloo(イグルー)
- 発売日: 2012/04/05
- メディア: その他
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これとか
STANLEY(スタンレー) ウォータージャグ 7.5L グリーン 水分補給 氷 キャンプ レジャー 01938-004 (日本正規品)
- 出版社/メーカー: STANLEY(スタンレー)
- 発売日: 2016/03/01
- メディア: スポーツ用品
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あのスノーピークさんにいたっては、
驚きの、37,584円!!
無言。
スノーピーク(snow peak) ステンジャグ UG-330
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: スポーツ用品
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いや、お金があり余ってればいいんですがね・・・
さすがに水を入れておくだけのものにこのお値段は、
うちには無理っす。
じゃあ、作ってみればいいんじゃない?
検索してみると、出てくる出てくる、
おされキャンプブロガーさんたちの、おされな手作りジャグ。
ブリキのバケツに穴あけて、蛇口をつければ
おされジャグのできあがり。
おお、けっこう簡単にできそうではないか、これは。
というわけで、うちもDIY部長のパパさんの出番です。
うちはそんなにおしゃれさは求めず・・・(汗)
うちが重要視したのは、軽さと清潔さ。
となると、おしゃれなブリキバケツよりも、
プラスチックで十分。
こちらを購入。
↓
しかし、ポチるときに色をまちがえるという痛恨のミス!
渋い深緑のはずが、届いたのはこちら。
う、うん、これも、かわいっか。
気を取り直し・・・
いよいよ、作っていきます。
このバケツに、
この蛇口をつけていきます。
まず小さく穴をあけます。
穴あけ用ドリルにかえて、大きく穴をあけていきます。
おお!きれいな穴があきましたよ。
ここに、この蛇口をはめていきます〜。
じゃーん。
ためしに水をいれてみたけど、一滴も漏れない。
すごい!!
ぽたりとも、水がたれてきません。
ふたがぴっちりしまりすぎるので、取っ手をつけます。
つけるのは、セリアで買った100円の取っ手。
ふたの裏に、ねじの先っぽが飛び出て危ないので、
家にあったこれをつけます。
↓
これで完成〜!
蛇口をひねると、まるで水道のように
水が出てきましたよ。快適。
キャンプでも、もちろん大活躍。
しかも、軽いので炊事場との往復にとても楽。
総額2000円弱でこの活躍 ぶりは
かなりのお得感あり、おすすめです。