室外機カバーを作ってみた
ちょっと前の写真ですが、
うちの室外機は、こんな感じに、道路に面しています。
むき出しだし、道路の正面にあるため、
やたらと家の顔のごとく目立ってますね…。
ずっと気になっていたので
室外機カバーを
夫にたのんで作ってもらいました。
材料は、SPF材。しかもリメイク!
前に、玄関の床板として使用したSPF材。
これを材料として使うことに。
見た目の雰囲気はよかったのですが、
木材に塗ったブライワックスがすべるんですよね。
いや、「床材には使わないでください」って、
ブライワックスの説明書にありました。
書いてあったんですが、あまり気にとめずに
使ってみたら、玄関ですべる人続出。とくにこどもたち。
さらに、固定していない木材がはずれたり、がたついたり…。
いろいろと玄関の床としてはむかないことがわかり、やめることに。
(玄関には、いずれモルタルを敷く予定…)
はずして、よく拭いて、木材としてリメイク!
ううん、いいじゃないですか。
セルフ足場板って感じ。
いや違うか。
これを、事前に計算した長さに丸ノコで切っていきます。
(実際に切るのは、夫です。わたしはカメラマン…)
木材をつなぐ部品も、SPF材をさいて作る!
そして、SPF材をつないでいきます。
じゃん。
いいですねいいですね。
早速、組み立て
微妙に接地部分が土でがたついたので、
余っていたレンガを入れて調整しています。
いい感じに室外機がおさまりました。
さて、正面のデザインはいかに?
ここまできましたが、正面部分はどうするか、
決めていませんでした。
室外機のファンの部分はあまり板でおおいたくない。
というのが夫の意見。
わたしは、えーでもなんか室外機の社名は隠したい・・・という意見。
どうしようか〜なんていいながら、無計画にここまできましたが。
えいや!と木材を一本ななめにわたしてみました。
うん。
微妙に社名ロゴはみえていますが(汗)
ファンの部分も覆われすぎず、なかなかいいのではないのでしょうか。
ざっくり大雑把な作りだけど、うちらしくて好きです。
これにて室外機カバー、完成!
次はどこを作ろうかな。
【この記事はリアルタイムではなく、これまでのDIYのふりかえり記録です】