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築40年の古家、こつこつDIYでなおしてます

洗面所DIY ビフォー・アフター①

うちの洗面所。

入居前はこのような状況でした。

なにせ、築40年。

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それはそれは過酷なDIY の道のり

ここからの過程が大変すぎて写真を撮る気持ちの余裕すらなく、

ひたすら作業を重ねました。

まず床のビニールタイルをはがし

壁紙をはがし

天井に白いペンキを塗り

壁に漆喰を塗り重ねること、3回。

さらに床のビニールタイルを新しいものに交換、

自力で貼る…。

このあたり、もう毎日髪の毛を白くして必死でこなしていたので

写真を撮っていないのが本当に残念。

そして、鏡台と照明を交換した段階で、このようになりました。

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(鏡台はIKEA

わかりますかね…。

この、漆喰を塗り重ねた結果の、白い白い壁…(泣)

ここまでくるだけでも大変なことだったのです。

で、もうここまできれいにした段階でいったん終了。

洗面台を変える気力まではなく、

この状態で2年くらい生活していました。


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ある日IKEAで、運命の出会い

「いつか洗面台も新しくしたい…」

日々、うっすらと感じつづける思い。

それがある日、IKEAで出会ってしまったのです。

運命の洗面台に!

なぜかセールで3000円。

さすがけちなわたし。

「3000円」というありえない破格のお値段に見事に心つかまれ、

IKEAにて即決で購入したのでありました。

いよいよ洗面台DIY

 

夫がまとまった休みをとれる機会があり

その後2階の物置部屋で眠っていた洗面台の出番です。

 

まずは古い洗面台を撤去


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壁のむきだし部分に、追加で漆喰を塗っていきます。

 

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このあと、写真を撮り忘れましたが

床のむきだし部分にも追加でタイルカーペット敷きます。

 

集成材で洗面台をのせる台づくり

集成材は、水に強いヒノキ材です。

瑞穂町にあるジョイフル本田で格安で購入。

水道管を通す部分を、ジグソーで切り取ります。

(作業をやってくれているのはすべて夫です。わたしはカメラマン…)

 

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ついに新しい洗面台が完成!

ここから作業の説明がないですが、

洗面台の、台が完成したので、

IKEAの洗面台をのせて、水道管をつないでいきます。

そして完成したのが、これです!


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最初の状態からすると、もはや奇跡…。

ビフォー。

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アフター。


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泣きそうです。

夫よ、今回もありがとう…。

ついでに、洗面所のドアも。

ビフォー

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アフター。

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ドアのガラスはネットで購入し、はめ替え。 

ドアの塗り替えは、ちゃんとわたしです(笑)

 

それにしても、道のりは遠かったけど、

今では洗面所がわたしの大好きな場所に。

あきらめなくてよかった…。

DIYは、魔法だと、いつも思います。

 

【この記事はリアルタイムではなく、これまでのDIYのふりかえり記録です】