ブロック塀に漆喰を塗ってみた②
いよいよ、漆喰塗り2回目。
今度は、わたしが塗っていきます。
こどもたちはパパに見てもらって、
ただひたすら無心で塗る時間は、
最高に、幸せな時間です。
しかし・・・
幸せすぎて、夢中になりすぎました。
気がつくと、40代の体力ぎりぎり。
腕も痛み、中腰になっていたため、腰も痛みます。
悲しい。
最後にパパにかわってもらい、なんとか2回目が終了。
きれいですが、まだ、目地の部分のぼこぼこが気になります。
わたしは、もうこれ以上塗る体力も気力も
残っていなかったので、とりあえずこの日はこれにて終了です。
次の日、3回目の漆喰塗り
最後の3回目は、パパにおまかせです。
もくもくとパパが3回目を塗り、
これにて終了。
2回目との違いが、写真だとあまりわかりませんが、
肉眼で見ると、
この差がけっこう感じられます。
プロの仕事じゃないので、
かなりの素人感、あふれる雑さ!
ではありますが、わたし的にはこの
素人のてづくり感で、大満足です。
漆喰の醍醐味は、これ
この、ペンキでは出せない、
なんとも言えない自然な白さと、
塗ったあとのこてのあと。
これが、好きでたまりません。
ずっとながめていられます。