ブロック塀に漆喰を塗ってみた①
コロナ自粛中のゴールデンウィーク。
家に閉じこもる毎日。
窓から見える景色は、古いブロック塀。
薄暗い庭…。
せめて、この庭で遊べればな…。
そうだ!
この庭を、明るくDIYしちゃおう!
塀を明るくペイントしちゃおう!
そしたら、落ち込みがちなみんなの気分もちょっと上がるかも?
でもDIYって、あんまりこどもといっしょにやりにくいのです。
が、外で太陽の光を浴びながら
塀をぬりぬりするのだったら
こどもたちもいっしょにやって楽しいかも。
ということで、突然、ブロック塀の漆喰塗りを開始することに。
道具、材料は、家にあったストックを使用します。
まず、漆喰を練っていきます
使うのは、ネットで昔に購入済の「葛漆喰」。
20㎏で3500円くらいです。
室内のDIYでさんざん使用したのが、まだ大量に残っているので、
これを使います。
これを、適当に漆喰用?かどうかわかりませんが
スコップですくって
水5リットル(くらい)とまぜていきます。
目分量で適当です!
混ぜながら、都度、足りなそうだったら
漆喰も、水も足していきます。
練っている機械は
ドリルドライバーの先に、攪拌用の棒をとりつけて
ぐるぐるかきまぜていきます。
お菓子づくりでいう、泡立て器みたいな感じ。
いい感じに練りあがりました。
あとは、ブロック塀の上下、左右に軽く
養生をしてガードします。
いよいよ、漆喰を塗っていきます!
こどもたちにも手伝ってもらって、
まずは塀の目地を中心に塗りぬり・・・
こどもたちは、手にビニール手袋をつけて、
直接漆喰をぬりぬりしていきます。
けっこう楽しそうです。
漆喰塗り、第一回終了!
全長9メートル、まずは1回目が終了です。
次回、第2回目を塗っていきます。